TOP

リフォームの成功と失敗

そもそも塗替えの成功、失敗とは具体的にいうと、どんなことなのでしょうか。
以前、ほかの業者で塗替えをした方にお話をうかがう機会があったので聞いてみました。

「A社に塗替えをお願いしたんですか?けっこう高額だったのでは?」
「そうそう、けっこう高かったわ。塗料もほかの人に聞いてみたら、あまりいい塗料じゃなかったいみたいね。でも、満足してるわ」

別の方は、こうおっしゃっていました。

「B社は保証がなかったんじゃないでしょうか?」
「はじめ、それだけが心配だったけど、すごく丁寧に塗ってくれて今は安心しているよ」

実はこの方々は、塗装業界でちあまり評判のよくない、いわいは優良店とは程遠い業者に施工を依頼されたのです。
ですが、それでも満足していらっしゃる。ニコニコとお話をしてくださる姿に、正直おどろきました。
これまでの自分の価値観がぐらぐらと揺らいだような気持ちにさえなったのです。
この経験をもとに、真剣に考えてみました。そしてひとつの答えにたどり着いたのです。

『自身のこだわりや考え方ではなく、お客様の気持ちだということ』です。
つまり、お客様の気持ち次第で、塗り替えの成功・失敗は決まるのです。大切なのは、あなたの気持ち『中身』ですね。

葬儀・告別式の進行

1.着席は15分前に
一同が着席したら僧侶が入場します。

2.開会の辞
司会者が「ただいまより故○○様の葬儀・告別式をとり行います」と、閉式を伝えます。

3.宗教儀礼
読経と段成(仏教徒としての成を授ける儀式)と引導(死者を浄土に導く儀式)などの、儀式が行われます(浄土真宗を除く)。

4.お別れの言葉
お別れの言葉(弔辞)を述べます。弔電がある場合は、それを読み上げます。
家族以外の参列者が少ない場合は、全員がひと言ずつお別れを言うケースもあります。

5.焼香
再び読経。
僧侶が焼香したあと、喪主、遺族、親族、友人の順で焼香します。
人数の少ない家族葬ではここまでですが、友人等の会葬者がある程度いる場合は、このあと告別式に移り、会葬者の焼香が続きます。

6.僧侶退席

7.閉会の辞
司会者、が「これをもちまして故○○様の葬儀・告別式は終了いたしました」と閉式を伝えます。
参列者の少ない家族葬では、司会者を立てないで、喪主が開会・閉会のあいさつをすることもあります。

葬儀と告別式は違うもの

「葬儀」は、故人をこの世からあの世に引き渡し、成仏させる儀式。
そして「告別式」は、親交のあった人たちが、故人と最後の別れをする儀式です。

本来は別のものなのですが、現代では葬儀と告別式を分けずに、続けて行うことがほとんどです。
人数の少ない家族葬では告別式は行わず、葬儀に、遺族といっしょに友人も参加する形になります。

ペットの葬儀にも流れがあります

1. 問い合わせ
ペットの火葬を専門とする業者に問い合わせて、火葬を行う場所、料金のこと、個別に火葬するかどうかを聞いてみましょう。ご家族での立会い火葬を前提にしている業者がお勧めです。遺体を引き取りに来てくれるサービスの有無や墓地への納骨を考えている方はそのことも聞いておきましょう。

2. 火葬場にご遺体を運ぶ
恐らく飼い主、またはその家族が車などにご遺体を乗せ、ペットの火葬を専門とする火葬場に運ぶことになると思いますが、最愛のペットが亡くなったのだから、動揺しているはずです。そのような精神状態でお車を運転するのは大変危険です。小さなペットなら問題ないのですが、大型犬などは一人で運ぶのが難しいこともあります。業者によっては引取りに来てくれることもありますので、そのようなサービスを利用することをお勧めします。

3. 火葬
火葬の時間はペットの大きさによっても変わります。大型犬では約50分が目安になります。最後ですから、ご家族で火葬に立会いましょう。

4. お骨上げ
ご遺骨を骨壷に納めます。ご遺骨を自宅へ持ち帰る方はこれで終了です。納骨堂や個別の墓地、合同墓地への納骨をお考えの方は業者と今後のことを話し合ってください。

ペットの葬儀にも悪質業者が存在します。火葬炉に入れた途端、価格を吊り上げる業者も存在し、「話が違う」と抗議すると「ここで火葬炉の火を止める」と脅すそうです。また、遺骨を返さないという業者もいます。価格体系が明朗で何でも相談に乗ってくれるような業者を選びましょう。施設内に火葬炉と霊園を併設しているようなところは火葬にしても納骨にしても安心感がありますよね。

ペット葬儀の種類

一昔前まではペットの価値観として番犬としての役割、猫であればネズミ取りの役割など実用を兼ねてペットを飼っているといったご家庭が多い印象を受けますが、現代では意識が変わり家族の一員として癒しを求めるご家庭が増えてきました。
そのため、お別れの際にはしっかり供養してあげるご家庭は増加傾向にあるのです。
また、一人暮らしで仕事をしながらペットを飼われている方も増えてきているため、平日の火葬ができる時間では仕事の都合をつけることが出来ませんが、ご遺体は冷所で保管したとしても3日を過ぎれば腐敗が始まってしまいます。そのため、日中しか営業していないペット霊園などの火葬場にペットを供養しに行くのに難しい方も多くいます。
そうした事情から24時間対応してくれる出張火葬車も近年では流行しています。
実際に私も猫が亡くなってしまったのが日曜日の夜であったため、どうすればよいかと悩んでいたのですが24時間対応の火葬車に依頼しました。
また、火葬する場所は自由に選べたため、私は自宅前ではなく猫を拾った公園で火葬をお願いしました。猫の場合は火葬する時間はおよそ30分ほどで、特にトラブルなく最期を過ごすことができました。料金は猫であれば2万円前後のところが多いようです。
次の仕事のお休みまでご遺体を部屋に置いていたら腐食が始まり、腐敗臭なども漂ってしまっていたでしょう。大好きな猫の最期の姿がそんな状態であったらと考えるだけで悲しくなってしまいます。現代でこのようなサービスがあって本当によかったと思います。

新着記事

P・ドラップス氏死去 – MSN産経ニュース
P・ドラップス氏死去MSN産経ニュースピエール・ドラップス氏(ベルギーの老舗チョコレートブランド「ゴディバ」の創業者の一人)ベルギーメディアによると、15日にスイス・リアツ...
コンクリート住宅の特徴〜大成建設ハウジング取材から [ハウスメーカー・工務店]
今回は「コンクリート住宅」をクローズアップします。一般的に「頑丈そう」などというイメージがありますが、その実態はどうなのでしょう。大成建設ハウジングに関する取材を...
【レポート販売】「2012年版 医薬品企業100社の組織図」を販売開始
マーケティングリサーチを行う株式会社クロス・マーケティング(代表取締役社長 五十嵐幹 東京都中央区)は、エレクトロニクス・ITと医薬・医療・バイオ分野を中心に様々な調査を